2014/01/04

面倒なコード入力も不要。iTunesカードをカメラで読み取る機能を使ってみる


iTunesカードに記載されているコードをわざわざ手で打ち込むという手間が省ける、カメラを用いた残高追加という便利な機能を今更ながら試してみました。




この機能自体はiOS7から登場していたのですが普段の決済はカードを使用していたりで試す機会がなかったため今まで実際に使うことはありませんでした。
今回使用する機会が訪れ試してみたところあまりの手軽さに感動してしまいました。

今回はiPadでこの機能を利用しますが、iPhoneやiPod touch、Macでも使うことができます。
iPadでApp Storeを開くと上にある画像のようなバナーが表示されていたのでタップします。
または、App StoreかiTunes Storeのアプリを開き、「コードを使う」を選択します。



するとこのような画面に。
「カメラで読み取る」をタップします。



するとカメラが起動されカードの裏面にあるコードにカメラをかざすと、自動で認識してくれます。これだけで簡単に残高に追加されてしまうのです。



斜めにしたり、遠ざけたりしてもしっかり読み取られ、認識も瞬時に完了します。

iTunesカードをまとめ買いした時なんかにはかなり役に立つかもしれません。1,2枚の入力でも手入力に比べ残高追加にかかる時間は大幅に短縮されますね。


Google Playのプリペイドカードも登場しましたが、こちらにはこのような機能はないようです。残念ですね。 
最近はプリペイドカードを販売する企業が増えてきているのでこのような機能が多くのカードで使えるようになると楽ですね。

iTunesカードを購入した際はぜひお試しあれ。